●なすの時期

●取り扱い品種 一覧

取り扱い品種は、季節や入荷状況により変わります。詳しくはお問い合わせください。

千両茄子（センリョウナス）
長茄子（ナガナス）
大長茄子（オオナガナス）
コナス
ベイナス
賀茂なす（カモナス）（京都）
杉谷なすび（スギヤナス）（滋賀）
吉川ナス（ヨシカワナス）（福井）
泉州水なす
ミズナス（大阪）
京山科なす（京都）
高月丸なす（滋賀）
下田なす（滋賀）
ヘタムラサキナス（石川）
絹かわなす（愛媛）
熊本赤なす（クマノトアカナス）/ヒゴムラサキ（熊本）
佐土原なす（サドワラナス）（宮崎）
三豊なす（ミトヨナス）（香川）
深雪なす（ミユキナス）（新潟）

●ナスの適切な選び方

張りがあり、表面につやがあるものを選んでください。
ヘタの部分に棘がありますが、この棘がしっかりと立っている物、触ると痛いような
物が新鮮です。
もった時にずっしりと重みを感じるものを選びます。
軽い物は中がスカスカしていて美味しくありません。

●ナスの適切な保存方法

ナスは暖かい時期に採れる野菜です。
冷蔵庫に入れておくと低温障害を起こしやすく、硬くしまって傷みも早くなります。
袋に入れて冷暗所に保存し､なるべく早く消費するのを勧めています。

●ナスに含まれる主な栄養成分と効用

・強い抗酸化力

ナスの紫色はナスニンと呼ばれるポリフェノールの一種で強い抗酸化力があります。
老化の原因となる活性酸素を抑え、コレステロールの吸収を抑える作用があります。

・身体を冷やす

ナスはウリ科の食材です。そのため身体を冷やす働きがあります。