地産地消、医食同源、東西の予防医学を前提に


病院や治療には、健康維持だけでなく、より積極的な健康増進が必要と考えています。病院における患者給食は、治療や健康増進の一部として重要な要素です。

患者様にとっては、栄養豊富で旬の美味しい食材の食事を摂ることは、快復を速め健康の大切さを知るきっかけともなります。

 

 

 

 

治療や健康管理の一環としての料理

病院から提供される給食は、治療を進めるうえで重要な役割を担っています。

同じ食材でも地域で生産されたものが重要なことは東洋医学では、身土不二と呼ばれるそうです。
また同じ食材でも栄養素も違うことがあるそうです。そんな東西の予防医学に貢献できるように、
豊富な種類の野菜や果物を取り揃えています。
見た目も食欲をそそるだけでなく、美味しく栄養豊富な青果の提供を心掛けています。

 

治療食の役割

患者さんの治療促進と健康増進

入院生活における食事は、治療を行う上で、大切な役割を担っています。

しむら青果では、毎日の給食づくりに貢献している調理師さんを支えるサポーターとして、安全、安心の食材を厳選して提案しています。

もちろん、見た目も鮮やかで食欲をそそるだけでなく、
真に美味しい食材を提供できます。
医師の治療方針に基づき、患者さんの入院生活を支える給食提供に、尽力いたします。

 

美味しい治療食の提供に協力

飽きのこない食事の工夫で悩んでいませんか?

病院の食事は、治療効果を高めるために様々な工夫をされていると思います。

患者さん一人ひとりに合わせてカロリーや栄養面を注意して作成した献立でも、美味しくなければ食べていただけない。
必要な栄養が摂取できずに、治療にも影響することも。

そんな日々努力する病院食を作る調理師さんの悩みを少しでも解決できるよう、飽きのこない、またその時々の季節に合わせた食材を提供するため、徹底したこだわりの青果を仕入れています。