You are here:
← All Topics

●リンゴの時期

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

●取り扱い品種 一覧

取り扱い品種は、季節や入荷状況により変わります。詳しくはお問い合わせください。

フジ
サンフジ
あかね(アカネ)
あずさ(アズサ)
秋映え(アキバエ)
安祈世(アキヨ)
アルプスの乙女(アルプスノオトメ)
あかぎ(アカギ)
あいかの香り(アイカノカオリ)
おいらせ(オイラセ)
印度(インド)

●リンゴの適切な選び方

赤いリンゴの場合はお尻の方までしっかりと紅くなっている物の方が熟しているものです。
上が紅く下の方が緑の物は完全に熟していないので、酸味が強いと思って良いでしょう。
青リンゴの場合は全体に色むらが無い物を選んでください。
手に持った時にずっしりと重みを感じるものが果汁がしっかりと詰まっていておいしいです。
香りをかいでみてください。良く熟したリンゴからは芳醇な香りが出ています。

●リンゴの適切な保存方法

リンゴは保存性の高い果物です。特にリンゴの季節は寒い時期が中心なので、
冬などは暖房の入っていないところに箱に入れたままか新聞紙などで包んで
おいておくだけで1カ月位は大丈夫です。

暖かい時期や暖房が入る場合は冷蔵庫に入れてください。
その場合は乾燥を防ぐため、ビニールやポリ袋に入れるようにしてください。

●リンゴに含まれる主な栄養成分と効用

・風邪予防、整腸作用、ガン予防、高血圧予防

クエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含みます。
これらは胃腸の働きを良くし、殺菌作用などの効果があります。
乳酸を減らして疲れを取り除き、肩こり、腰痛の防止にも効果があります。

カリウムなどが体内の塩分を排出する働きがあり、高血圧に効果があると言われています。

リンゴの皮にはベクチンが多く含まれており、整腸作用を促し
コレストロールを排出する作用や便秘を防ぎ大腸ガンを予防する効果があります。
ポリフェノールにはコレステロールを取り除いたり、活性酸素を抑える働きがあります。
ガン予防にも効果があると言われています。
最近ではリンゴポリフェノールには、膚の光老化を防止する働きがある事もわかったそうです。