●バナナの時期

●取り扱い品種 一覧

取り扱い品種は、季節や入荷状況により変わります。詳しくはお問い合わせください。

ジャイアントキャベンディッシュ

台湾バナナ（タイワンバナナ）

エクアドルバナナ

モンキーバナナ

島バナナ（シマバナナ）

レッドバナナ

ピサンマス

バナップル

●バナナの適切な選び方

ある程度全体に黄色く色付いている物を選びます。
真青の物は良い状態で最後まで追熟出来る保証はありません。

バナナはよく反った背中側を下にして売られているのを見かけます。
そういう状態に長く置いておくと、接している部分が傷んできます。
買う場合には裏返して下の部分をよく確かめ、柔らかくなっていないか確認しましょう。

●バナナの適切な保存方法

新聞紙などにくるみ、冷暗所においておきましょう。
重みのかかる部分が傷んでくるので、背中側を上にして山形になるようにおいた方が良いでしょう。
バナナをつるしておくバナナハンガーは、風さらしの状態になり、さらに熟してバナナが付け根からぼたぼたと落ちていたりします。
冷蔵庫に入れると真っ黒になってしまうのでやめましょう。

●バナナに含まれる主な栄養成分と効用

・紫外線予防、疲労回復、高血圧予防、ダイエット

バナナは高い栄養価なのに低カロリーの果物で、腹持ちに優れているのが特徴です。
消化と吸収が良く、たっぷりの食物繊維を含み、更にビタミンB6、ビタミンC、カリウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富です。

バナナには赤ワイングラス一杯に匹敵するほどの量のポリフェノールが含まれており、
これは果物としては最高の量です。
ポリフェノールには活性酸素を取り除く効果があると言われています。