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●トマトの時期

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●取り扱い品種 一覧

取り扱い品種は、季節や入荷状況により変わります。詳しくはお問い合わせください。

大玉トマト(オオダマトマト)
ファースト
ミディトマト
アイコ
プチトマト
フルーツトマト
ピッコラルージュ
シシリアンルージュ
マイクロトマト
グリーンゼブラ
エバーグリーン
ブラックチェリー
ブラックミディー
サンマルツァーノ

●トマトの適切な選び方

全体が赤く染まり、ずっしりと重いもの。皮に張りとツヤがあり、ヘタが緑色でピンとして
いるものが新鮮です。
ヘタがしおれて黒ずんでいるものは収穫してから時間が経っています。
お尻(果頂部)を見たときに放射線状のスジがきれいに出ているものは甘味が強いと
されています。

●トマトの適切な保存方法

新鮮でかためのものは常温(15~20度前後)の涼しい場所で保存します。
トマトは追熟するので、青みが残っている場合は常温でしばらく保存しましょう。
酸味がやわらぎ、果皮も赤くなってきます。
完熟したトマトはラップをするかポリ袋にいれて冷蔵庫の野菜室へ。
完熟したらなるべく早めに食べるようにしましょう。

●トマトに含まれる主な栄養成分と効用

・風邪予防、がん予防、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、
動脈硬化予防

トマトの赤い色素成分「リコピン」はカロテノイドの一種で、高い抗酸化作用があり、
免疫力アップや発がんを抑える効果があるといわれています。またフラボノイドの一種
「ルチン」も含まれています。
ルチンには抗酸化作用のほか、血流を改善したり毛細血管を丈夫にする働きがあるので
動脈硬化の予防に期待できます。
粘膜や皮膚を強くし風邪予防に作用するβカロテンや、余分なナトリウムの排出を促す
カリウムも比較的多く含まれています。