●カキの時期
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
●取り扱い品種 一覧
取り扱い品種は、季節や入荷状況により変わります。詳しくはお問い合わせください。
次郎柿(ジロウガキ)
富有柿(フユウガキ)
基肄城(キイジョウ)
シャロンフルーツ
●カキの適切な選び方
ヘタが果実に張りつくように隙間が無い物で、4枚揃っているもの。
色はなるべく緑が残っているものを選ぶと良いでしょう。
しっかりと全体に濃いオレンジ色に色づいているもの、形がいびつで無く
整っているものを選びます。
艶に関しては、品種や状態によって一概には言えません。
白く粉を吹いたようになっているものはブルームと言い、ブドウなどでも見られるように
完熟した果実によく見られる自然現象なので、付いていた方が良い物もあります。
手に持って見て ずっしりと重みを感じるもの、柔らかすぎないものを選びます。
●カキの適切な保存方法
ティッシュや化粧品のコットンなどをヘタの大きさに合わせてたたみ、水を含ませ柿のヘタの部分にあてて、そのヘタの部分を下にした状態、ヘタが湿らせたティッシュに乗っている状態で袋などに入れて冷蔵庫に入れておきます。
●カキに含まれる主な栄養成分と効用
・風邪予防、免疫力強化、二日酔いからの回復
柿にはビタミンC、ビタミンA、ビタミンK、ビタミンB1、B2と、まるで総合ビタミン剤のように数多く含まれており、特にビタミンCはミカンなど柑橘類のおよそ2倍もの量が含まれています。
ポリフェノールはなんと赤ワインの50倍、抗酸化パワーは緑茶の500倍含まれています。
積極的にカキを食べて、秋から冬への気候の変化に備えましょう。